Botania解説part1
はじめに注意書き
マインクラフト1.7.10、Botania r1.8-244でのプレイ環境です。
私がいつもやる流れでの解説なので他解説サイトと違う箇所が多々あるかもしれませんしこのやり方が効率がいいとも言いません。
進行するにあたって効率、利便性の面から他modのアイテムを使用することがあります。
こんにちは
今回が初めての解説投稿になります。当サイト開設から間があいてしまい申し訳ございません。
解説記事第一回はBotaniaとなります。
今回の記事では始めるための準備、最初の花の作成まで進めます。よろしくお願いします。
目次
Botaniaとは?
ワールドに生成する色とりどりな花からマナを生み出し様々な効果を持つ花、装備、アイテムを作成していく。
魔術modでありながらその中身は工業系modと似ていてBotania単体で様々な事を自動化できる。(植林施設、農業、鉱石採掘etc)
始めるにあたっての準備
このmodを導入するとワールドに色とりどりな神秘の花(Mystical Flower)が自然生成されます。この花は全16色種類があり一箇所につき4~5本程度で各所に群生しています。
中には背の高い神秘の花というのもあってそれはハサミを使用することで回収できます。
Botaniaではこの神秘の花を用いて様々な機能を持つ花を作成します。
Botaniaを始めるにおいてまず作って置いた方がいいアイテムがこちら。
- 苗木(オークでなくとも良い)
- 本
からLexica Botania。植物図鑑ですね。
この本はBotaniaにおけるありとあらゆる情報が乗っており図解してあるため英語が読めなくてもこの本を読んでいけばBotaniaを遊ぶことができます。
この記事見なくてもこの本読んでれば良くね?
この本は単に解説が載っているだけでなく本を持った状態で気になるアイテムにカーソルを合わせてShift+右クリックをする事でそのアイテムの情報の載ったページを即座に開くことができます。覚えておくと便利です。
続きまして、16種類もある神秘の花を集めているとインベントリを圧迫して邪魔!ってあなたにオススメなのがこちら
Flower Pouch これは神秘の花を入手した時に自動的に収納してくれる追加インベントリのようなものです。(神秘の花以外は当然収納できない。)
16枠も圧迫する花が1枠で済むのでもっておくと便利です。
ちなみに羊毛に囲まれているのは花びらです。各種神秘の花単体クラフトで2枚作れます。
最初の花の作成
いよいよ集めた神秘の花を使って新しい花を作っていきます!
Lexica Botaniaを読んでいてもまず作れと言われるのがこちらの花
Pure Daisyです。このページが表しているのはPetal Apothecaryに白の花びらを4枚使用することでPure Daisyが出来るということです。
Petal Apothecaryは直訳すると"花びらの薬局"。花びらの調合台のようなニュアンスでしょうか?
- 丸石
- 丸石のハーフブロック
- 花びら(何色でも可能。沢山入手した花を使うのがオススメ)
早速使ってみます。使い方は
- Petal Apothecaryを設置する
- 水をバケツなどで搬入する。
- 作りたい花のレシピに要求される素材(今回だと白の花びら4枚)を投入する。
- 最後に種(小麦などで可能)を投入する
- 完成!
できました。これが初めての機能付きの花(Functional Flower)であるPure Daisyです。
Pure Daisyを使ってみる
Pure Daisyは隣接する丸石や原木を他の中間素材へと変換することができます。
使い方はこのようにPure Daisyを中心に変換したいアイテムを設置します。
注意:Pure Daisyを始めとした各種花は下が土ブロックでないと基本設置できません。
設置すると白いモヤのようなエフェクトが素材から漂い始めます。
そして待つこと約1分...
ポコポコッと気持ちのいい音とともに丸石がLivingrockに変換されました。
同様に原木も変換することでLivingwoodに変換されます。
今回はここまでです!
次回は作成したLivingrockとLivingwoodを使ったアイテムの作成と、いよいよマナを生成する花の作成に移ります。
それではまた次回お会いしましょう。